子どもたちにとって生活=学びの場です。
おはようございます・ありがとう・・・あいさつはコミュニケーションの始まりです。
かたづけをする・お母さんの手伝いをする・・・能動的な心を育てます。
思いっきり遊ぶ・友だちとけんかをしてしまう・・・発見や感動、感情を育てます。
日々繰り返す生活環境の中で、子どもの心と体が大きく育っていきます。
全園児がホールに集い歌を歌い物語を聞きます。
子どもは経験の積み上げで成長していきますが、どんどん詰め込めばどんどん育つわけではありません。
例えれば、花の種えお花壇にいっぱい蒔いて、種の様子も気にせずに必要以上に水をあげて育てても一つも芽が出なかったというようなことがあります。
子どもの教育は、“必要なことを必要な時期に必要な時間をかけてする”が基本です。
基本をしっかり培えば応用も上手になります。自身も持てます。
なおび幼稚園は、今育つことを育てる教育=子ども時代に人間形成の基盤をしっかり育てる教育をしています。