なおび幼稚園は『生活と遊び』を大切にしています。
幼児期に必要な経験や学びが生活や遊びの中にあるからです。
生活と遊びは、たくさんの
『どうして?』
『おもしろい!』
『できた!』
子どもの感覚を刺激する要素がいっぱいです。
子どもの生活と遊び=学びなのです。
良く生活して良く遊ぶことは良く学んでいることにつながります。
なおび幼稚園の教育は、
子どもが毎日の生活と遊びの中でたくさんの経験をしながら
幼児期に培ってほしい感覚や感情を育てていく教育です。
充実した生活、能動的な遊び、
豊かな人間関係、
自然がある環境、
芸術的な活動
急がず じっくり しっかりと今大事なことを 今育てていきます。
多様化していく社会の中でのような人間性が必要とされるのでしょうか。
学習という認識能力だけでなく、どうして?そうか!と適切解を生み出す力からだを
使うことが好き!人が好き!感じて表現することが好き!という力
このような「非認知能力」を育てることが
人間の一生にとても重要だとわかってきています。
非認知能力は生活や
あそびの実体験で育って行きます。
多種多様な現代社会の中で
生きていくために
必要な数値化できない能力
IQやテストなどで測れる数値化できる能力
なおび幼稚園は、子どもたちの生活を大事に保育をしています。
園生活のリズムを整えることは、その子どもの家庭生活や、個人のリズムを整えることにつながります。
個人のリズムを整えることは、家族のリズムを整えることにつながり、園での生活リズムは子どもや家族の成長に大切なのです。
日々の様々な体験を通して、子どもは着実にその体験を受け止め、成長していきます。
子どもにとって毎日の体験こそ、人間形成をしていく上で大事な栄養であり、重要なのです。
幼児期を豊かに過すことが、子どもの将来につながります。
だからこそ、なおび幼稚園では時間をかけて大事に大事に、子どもたちのリズムを子どもたち自信が培うことができるよう、保育をしています。
『生活と遊び』を重んじて保育をすること、子どもたちはその大切な体験を通して考え行動できるようになる、 そんな環境をつくり出しながら、日々の保育に務めています。