雲

ごあいさつ

子ども時代は、『土壌』を耕す時代です。

子どもが、子ども時代を子どもらしく生き生きと過ごし、美しいものは美しいと感じる感覚、
未知なものに触れた時の感激、思いやりや共感する気持ちなどのさまざまな感情、豊かな感性を
育んでいくことは、子どものあらゆる感覚を育てます。
そして、それらの豊かな感覚は、人間形成の土台となる肥沃な土壌となります。

肥沃な土壌が育まれる『生活とあそび』を大切にしています。

子どもにとって『生活とあそび』は、とても楽しく、さまざまな発見に満ちたすばらしい『学びの場』です。
 ―たとえば―
お母さんのお手伝いに、夕食の準備に野菜を洗う、テーブルを拭いて箸を置く・・・・
幼稚園で先生や友だちと掃除をする、おもちゃの片づけをする・・・・
子どもは、生活に参加することで、工夫する楽しさ、物事の秩序、認めてもらう喜び、
成し遂げた満足感、たくさんの感覚を体験しています。
あそびは、生活の再現であったり、空想の世界に浸ることであったり、友だちと共感すること、
思い通りにならなくて悲しくなること・・・・あそびも、たくさんの感覚を体験します。

良く生活して良くあそぶことは良く学んでいることにつながります。

そして、このことが園生活の毎日に日課として行われることが、子どもを良く育てること、
すなわち肥沃な土壌の形成につながっていきます。

子どもは、大人を小さくした人ではありません。 大人のように知識で理解していくことよりも、毎日の生活や遊びの連続で、
自分の体を動かして、あれやこれや試しながら学ぶことによって成長していきます。
なおび幼稚園は、子どもが子ども時代をしっかりと生きられる『場』となる教育を大切にしています。

なおび幼稚園 園長 神保 加世子

『生きた学び』

なおび幼稚園は、子どもたちの生活を大事に保育をしています。
園生活のリズムを整えることは、その子どもの家庭生活や、個人のリズムを整えることにつながります。
個人のリズムを整えることは、家族のリズムを整えることにつながり、園での生活リズムは子どもや家族の成長に大切なのです。
日々の様々な体験を通して、子どもは着実にその体験を受け止め、成長していきます。

子どもにとって毎日の体験こそ、人間形成をしていく上で大事な栄養であり、重要なのです。
幼児期を豊かに過すことが、子どもの将来につながります。
だからこそ、なおび幼稚園では時間をかけて大事に大事に、子どもたちのリズムを子どもたち自信が培うことができるよう、保育をしています。
『生活と遊び』を重んじて保育をすること、子どもたちはその大切な体験を通して考え行動できるようになる、そんな環境をつくり出しながら、日々の保育に務めています。

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